歯周病治療

歯周病とは

虫歯と含め歯周病は2大歯科疾患と呼ばれています。現在、20代で約7割、30代で約8割が歯周病といわれています。 また最近では、歯周病は小中学生にも増えているという報告もあります。

歯周病の罹患率

歯周病になると歯茎や歯肉が腫れ、ブラッシングなどでも簡単に血が出てきてしまいます。 放置してしまうと次第に歯茎が痩せ、最終的には、歯が抜け落ちてしまう病気です。 また、歯周病が原因で血液中に菌などが流れ出し内臓などにも影響を与えることもあります。 喫煙や食生活、ブラッシングなど歯周病の原因はさまざまです。 そういった点から、歯周病は生活習慣病とも呼べるでしょう。

歯周病の感染の経過

歯周病の感染の経過

歯周病の予防や治療は、ブラッシングやPMTCなど予防歯科治療で行うものと同じことが多いです。 こちらをごらんください。

歯周形成外科

日本ではあまり聞き慣れない分野ですが、笑顔の美しさを大事にしている欧米ではかなり普及している治療です。 例えば、笑うと歯肉が大きく見える、歯肉のラインが左右非対称に見える、歯肉が痩せて歯が長く見える、さらには歯肉の色が悪いなど、 歯と歯肉のバランスの悪さがせっかくの笑顔を台無しにしている場合があります。 歯周形成外科によりこのような状態を改善することができます。そのような悩みをお持ちでしたら、お気軽にご相談ください。

再生治療の2本柱―GTR・エムドゲイン―

組織再生誘導法(GTR法)

歯周病によって失われた歯周組織を再生する方法、特殊な膜を用いる。吸収性材料と非吸収性材料があります。 吸収性の膜は手術後自然に溶けるので除去する必要は無い。しかし,非吸収性の膜を使用した場合は通常6週間後ぐらいに取り出すための処置が必要になります。(健保適用外の治療です。)

エムドゲイン

上記のGTR法と同様に失われた歯周組織を再生する術式の一つです。歯を、赤ちゃんのころ体内で作られた環境を術野で再現し,歯周組織を再生する方法です。

最大のメリットはGTR法と比べメリットとして

  1. 術式が簡単
  2. 術後の感染の確率が低い
  3. 2次手術の必要が無い

これらが挙げられます。

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